どうもうめぼしめがねです。
先日お伝えした黒仔弥生先生も応募されたくにうみマンガWカップの表彰式に参加してきましたのでその様子をお伝えします!写真や動画をかなり撮ったんですが、黒子弥生先生のように顔出しNGの方もいらっしゃるかもしれないので自主規制。
2023年2月に行われた第三回表彰式の様子はこちら↓
そもそもくにうみ漫画ワールドカップって?
2022年3月19日土曜日、14:30から淡路島のHello Kitty Show Boxで開催された
第2回全国くにうみ漫画ワールドカップ。
淡路島をはじめ、各地の神話や歴史を学び、漫画やイラストを通じて
後世に伝えていこうという趣旨のイベントです。
審査員には下記4名のそうそうたるメンバーを迎え、
作品も国内外から350点を超える応募があったそうです。
里中満智子さん(漫画家)
中村伊知哉さん(iU情報経営イノベーション専門職大学学長)
堀井雄二さん(ゲームデザイナーで洲本市の栄誉市民)
吉村和真さん(京都精華大学副学長)
淡路島のくにうみ物語はもちろん、各地の神話を知り、伝えていくことを目的としており、日本が世界に誇る“マンガ”の魅力も再発見できる素晴らしいイベントです。
それでは早速授賞式の様子をお伝えします!
会場は貸切にしたハローキティショーボックス
普段はキティちゃんのショーやカフェを楽しめるHelloKittyShowBoxを貸し切っての開催です。
普段はキティちゃんのショーが楽しめるカフェになっています。
鼓淡さんによる圧巻のパフォーマンスで幕開け
オープニングは地元淡路の和太鼓グループ『鼓淡』さんによる演奏です。
調べたところ、結成は2014年。メンバーはあのパソナグループの社員さんだそうです。
日本の文化を世界に発信すべく、日々稽古に励んでいらっしゃいます。
皆さん力強い演奏で、何より印象だったのが女性の方が2名とも最後まで素敵な笑顔だった点です。
あんなに激しく太鼓を叩いてたらかなりの疲労だと思うんですが、非常に楽しそうに演奏されていました。
審査委員の方からのありがたーいお言葉
審査員の皆さんに寄るこの企画の意義や目的、作品の総評をお話いただきました。
中村先生と里中先生は残念ながらビデオメッセージでのご出演でした。
いよいよグランプリの発表です
今回は部門が下記のように分かれており、それぞれグランプリ1名優秀賞2名が選出されました。
【淡路島部門】
・漫画の部
ー大人の部⭐︎
ー子供の部
・イラストの部
ー大人の部
ー子供の部
【ご当地部門】
・漫画の部
ー大人の部
ー子供の部
・イラストの部
ー大人の部
ー子供の部
ちなみに子供の部は高校生以下が対象ですが、
皆さん大人顔負けの作品ばかりで驚きました。
気になる黒仔弥生先生の結果は…?
ちなみに我らが黒仔弥生先生は淡路島部門漫画の部大人の部への応募でした。
気になる結果は…
やぶられた約束とはじまりの地が見事グランプリ授賞!
すごい!見事グランプリを受賞しました!
おめでとうございます!
受賞者の皆さん本当におめでとうございます!
小学生から大人、プロからアマチュアまで多種多様な方が来られていました。
ちなみに副賞はトロフィーとペンとのことでした。ペン?
司会の方不在だったのかただ黙々と食べていらっしゃったので少しでしゃばって
司会進行代理なんてやっちゃいましたが、吉村先生はじめ、皆さんの協力もあってなんとかいい感じになりました。
ど、独特な方ですね。
堀井先生のコメントが秀逸すぎませんか!?
“仲直りという神話が一つ増えたね。“
さすが黒仔先生。
第2回全国くにうみワールドカップの冊子の裏表紙にでっかく採用されていました!
この冊子欲しすぎるけどもらえませんでした。
みんなの作品はホームページで確認できるようになります。
最後に勝手にまとめと受賞者の方へ
皆さんの作品全てを拝見したわけではございませんが、どの作品がグランプリでもおかしくなかったんじゃないかと思います。審査員の吉村先生もおっしゃっていましたが、「どの作品を選ぼうか、ではなくどれを落とせばいいの?」というぐらいですし、テストみたいに数値化できるものでもないのでみんなグランプリです!
受賞者の皆さん、せっかく知り合えたので横のつながり大事にしませんか。
連絡お待ちしてます!
それではっ